悪統一ランクマッチデータベース verシーズン６
＜目次＞
（いつも通りページジャンプを実装しております！ご活用ください！）
（寄稿者様：もふさん/もふ@悪統一 (@mofmof_mokuroh) | Twitter）
（構築掲載許可：あってなさん/あってな (@attirafun9) | Twitter）
（寄稿者様：からすさん/からす (@kuroPiyo26) | Twitter）
（寄稿者様：マゾふぉるてさん/マゾふぉるて🌵悪統一 (@mazzoforte_poke) | Twitter）
＜はじめに＞
皆さん初めましての方は初めまして。以前からお世話になっている方はいつもお世話になっております。村人Aと申します。悪統一ランクマッチデータベースもいよいよ本記事で６記事目となりました。期間で表すと半年です。そう聞くと感慨深いですね。（ついに自転車操業がひっくり返ったシーズンでもありますが…）
薄々感づいている方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、今回村人Aのリアルの都合等もあり、村人Aが色々やらかした為いつもと少し違う内容になっております。
しかし、寄稿頂いた内容は素晴らしい内容ですので、シーズン６を振り返りつつご覧いただければと思います！
＜寄稿者様のご紹介＞
あってな様（あってな (@attirafun9) | Twitter）
からす様（からす (@kuroPiyo26) | Twitter）
マゾふぉるて様（マゾふぉるて🌵悪統一 (@mazzoforte_poke) | Twitter）
もふ様（もふ@悪統一 (@mofmof_mokuroh) | Twitter）
（５０音順 敬称有り）
＜構築紹介＞
こだわりスカーフトリックカラマネロで隙を作る悪統一！
（寄稿：もふさん/もふ@悪統一 (@mofmof_mokuroh) | Twitter）
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「よくダブルバトルで注目されていたカラマネロですが、シングルバトルでも活躍していました。まさに悪タイプならではの器用さを披露するカラマネロです。是非ご覧ください！」
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構築のポイントや使用感、注意点、ある場合は改善点
・モルペコ：
アシレーヌ、ギャラドスなどの水やトゲキッス対策に。 イカサマは剣の舞を積んだミミッキュやはらだいこ持ち相手に役立ちました。 苦手な相手にはすてゼリフを打ってバルジーナやガオガエンなどに交代します。
・キリキザン：
対フェアリー用に。 CSベースのトゲキッスやアッキのみミミッキュなどを確実に倒すために命の球を採用しています。 いのちのたま無しだと微妙にふいうちの火力が足りなくて負けたことも多かったので、案外役に立っているはず。 この構築では物理受けが重かったのでハサミギロチンを入れました。
・バルジーナ：
物理受け。ローブシンが重かったのでてっぺきを採用しました。 耐久型にしてはそこそこ素早いので、アーマーガアやブラッキーなどに上からちょうはつを入れて機能停止させられたのがおいしかったです。
・バンギラス：
りゅうのまいじゃくてんほけん型。言うまでもなく強いです。 素早さはアイアント抜き調整していますが、環境に合わせて変えてもいいかもしれません。
・カラマネロ：
高火力格闘技が欲しかったのとスカーフトリックをしたかったのが理由でPTに入れました。 地味に重い悪や鋼をばかぢからで上から倒せたり、居座ってくる耐久型にトリックが決まったりと、 PTの穴埋めになってくれました。 ただ、カラマネロより早いスカーフパッチラゴンやホルードなどには何もできずに倒されてしまったのがもったいなかったです。
・ガオガエン：
別の方の耐久調整を参考にし、フェアリー対策にアイアンヘッドを入れた型。 いかくでほとんどの物理技を耐え、特殊方面もメジャーな水技を耐えられるので、 一発耐えてからすてゼリフでバンギラスの起点を作る動きが非常に強かったです。
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読者へのコメント
カラマネロは悪統一で初めて使いましたが、トリックで苦手な相手を縛れたり、 ばかぢからを積んで無双できたこともあったりと、使っていて楽しかったです。
全体としては、ガオガエン＋バンギラスのコンボがとにかく強かったです。 ただ特殊技がオーバーヒートのみだったので、物理受けが複数いた時なんかは どうしてもきつかったです…。
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きあいのタスキで龍の舞をするシザリガーが光る悪統一！
（構築紹介許可：あってなさん/あってな (@attirafun9) | Twitter）
（記事作成：村人A）
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「悪統一といえば、どのポケモンがきあいのタスキを持つか非常に良く悩む統一です。その中でもシザリガーは良くきあいのタスキを持たせるポケモンですが、技枠の４つ中３個はそこまで差がでないもののあと１枠に差がでます。そんな１枠を龍の舞にしたシザリガーの構築です。是非ご覧ください！」
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パーティ6匹のポケモンの持ち物、ワザ
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構築のポイント
まずガオガエンから。特性『威嚇』に加えて『オボンのみ』を持つことで、対面性能を高くなっています。
次にキリキザンです。キリキザンといえば対フェアリー枠として悪統一に採用している人が多いですが、今作のフェアリータイプはサブウエポンとして炎技を持っていたり、特殊アタッカーであることが多く、役割を果たし辛い状況です。そこでとつげきチョッキを持たせることで、フェアリータイプに役割を持ちやすくしています。
そしてバンギラスは弱点保険を持つダイマックスエースとなります。こちらはもはや説明不要でしょう。
サザンドラは受けポケモンやロトムを起点に悪巧みを積んで、敵を突破していく特殊アタッカーエースです。こちらも説明不要でしょう。
そしてヤミラミは『おにび』『イカサマ』『じこさいせい』を用いる物理受けとしての役割と『まんぷくのおこう』を『トリック』することによるS操作要員の役割です。S１こそ悪タイプのポケモンが対戦環境に一定数いたランクマッチですが、現状の対戦環境はヤミラミにとって追い風といえる環境であり、S操作要員として十分以上の働きを果たします。
最後に肝心のシザリガーです。シザリガーは１回龍の舞を行うことで先に攻撃出来るポケモンが多く増えます。またA上昇＋適応力タイプ一致技の火力で攻めることやダイマックスを行うことまで視野に入るとともに、耐久ポケモンを起点にすることが出来るようになります。
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読者へのコメント
今回村人Aが代わりにご紹介させて頂きましたが、この方は最終順位3,862位/レート1784を達成されています。YouTubeにてランクマッチの対戦を放送している方でもあるので、もしよろしければそちらの動画もご覧くださいませ。
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タイプ統一ダブル仲間大会で優勝した悪統一の構築をご紹介！
（寄稿：からすさん/からす (@kuroPiyo26) | Twitter）
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「まずはこちらの画像をご覧ください！
今回ご紹介する構築は、タイプ統一ダブルバトル仲間大会で優勝された構築になります！是非ご覧くださいませ！」
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構築のポイントや使用感、注意点、ある場合は改善点
大会の様子は、基本的にはバンギラスとヤミラミで荒らしていって、取りこぼしはキリキザンとゴロンダで処理する流れが主。マニューラとダーテングは対鋼で怪しいながらも活躍させる事ができた。
統一ダブルでも案外見知ったギミックを使われる事が多く、しっかり対処していけたため日頃の経験が活きた大会だった。
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悪統一版リトルバスターズ！？進化前悪統一をご紹介！
（寄稿：マゾふぉるてさん/マゾふぉるて🌵悪統一 (@mazzoforte_poke) | Twitter）
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「今回ご紹介するのは、進化前悪ポケモンのみで組まれた構築です！進化前ポケモンでも戦えるということをご覧ください。また今回マゾふぉるてさんがレンタルパーティを公開してくださいましたので、興味のある方は是非使ってみてください！（ご覧の時点で公開が停止されている場合もございますので、その場合はご了承ください）」
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パーティ6匹のポケモンの持ち物、ワザ
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・ベロバー
HB252
HA252
・ニューラ
AS252
（現在はつららおとし→トリプルアクセルに変更した方が良いと思います。）
・モノズ
HA252
HB252
・コマタナ
A236B44S228
（S1段階↓最速ミミッキュ抜き、陽気珠ミミッキュのじゃれつく耐え）
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＜さいごに＞
Verシーズン６は従来と少し違う形になりました。加えて公開時点ではランクマッチはシーズン９になってしまっています。無事どころか大火傷状態での投稿ですが、こんな破れかぶれの状態でもこのように記事を公開出来ているのは、読者の皆様と寄稿者の皆様のお力のおかげです。本当にVerシーズン１を作成したときからはブログの状態や記事の数も大きく変わりました。これからさらに半年後にはまたどうなっているか少し楽しみでもあります。このまま剣盾の間続けていけるといいなと思います。
それでは、Verシーズン７、Verシーズン８でお会いしましょう！（9月の公開を目指して進行中です。）
